書評-心もからだも「冷え」が万病のもと
去年出た東京女子医大附属青山自然医療研究所の川嶋朗先生の本。おすすめです。
目次
第1章 働き盛りの男たちをむしばむ“冷え”
第2章 日本中が冷えている
第3章 セルフチェック―あなたはどのくらい冷えている?
第4章 “冷え”はこうしてがんや病気になる
第5章 心も冷える!
第6章 キレる子どもは冷えている
第7章 “冷え”が男をおびやかす
第8章 冷える生き方していませんか?
第9章 さあ、温めて“冷え”退治!!
第10章 統合医療の現場から―“冷え”を根治するさまざまな医療
西洋医学の知識と東洋医学の智恵がバランスよく紹介されていて、川嶋先生の「両方のいいところを取りいれよう」というスタンスがよく出ています。心のことにもかなりページをさいて強調されています。
うつと癌は両方とも「冷え」が大きくかかわっている、というのは私も納得です。ただ、うつの人はどこかで「気が滞っている」ので、ただ物理的に暖めてもつまっているところで熱が引っかかってしまってかえって熱がかたよって苦しくなってしまうこともあります。やはり、「つまりを抜きながらあたためる」のが基本かと。
「心の冷えとりは、話を聞くこと」という川嶋先生のスタンスは素晴らしいですね。それが心の「つまり取り」兼「あたため」になると思います。
10章は補完代替医療(CAM)の紹介としてもすごく簡潔にまとまっています。この説明を参考にさせていただこうかなーと思ってしまいました。9章のあたため法色々の紹介もすぐできそうなものばかりですよ。
私も自他ともにみとめる冷え症なので、最近は5本指くつしたと湯たんぽいれて寝てますが、確かにからだはだいぶラクです。この本にも指もみや湯たんぽやペットボトルによるあたため法(腿をあたためる)が出ていますが、おすすめは湯たんぽをお腹の上にしばらく置くこと。特に女性は夜寝る前にお腹をあたためることと、お腹を円を描くようにマッサージすることがおすすめです。手のひらで本当に軽く触れるくらいで(むしろ押さないで)オッケーです。寝る前に膝を立ててお腹の緊張をとりながら行うと、ぐっすり眠れます。
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コメント
湯たんぽ、あたたかそう♪
「つまりとり」の大切さについて
扱っているのが興味深いです~。
投稿: くーちゃん | 2008年12月 8日 (月) 23時22分
最近 私と息子 以前からお世話になっている
野口整体の先生の所で 冷えについて
同じことを 聞いていました。
そして、冷え性親子は ぎ~ぎ~と騒ぎながら
施術を してもらい 汗が出るように
ルートを 改革していただいております。
おなかの暖めも良いですね。
たまに 最近遠赤外線の温熱を しております。
野口整体の先生が 古い靴下に玄米を 入れてレンジで
一分チ~ンとして 腰や お腹 股関節のリンパなどに
当てると 良いと話してました。
投稿: かずこ | 2008年12月 8日 (月) 23時25分
>くーちゃん
湯たんぽいいですよー。最近のはポリタンクみたいで軽いです。昔は金物やさんで買ったけど、熱湯入れるとあっちっちでした(遠い目)
>かずこさん
どこかひとつ温めるんだとお腹がお勧めです
玄米カイロですか!いいこと聞きました。なんかやさしい熱の感じですね。
投稿: つかぴー | 2008年12月 9日 (火) 17時55分
ブログ村から来ました。
また遊びに来ます。
投稿: ゆき | 2008年12月13日 (土) 14時37分
ゆきさん、ご訪問&コメントありがとうございます!またお待ちしていますね。
投稿: つかぴー | 2008年12月13日 (土) 16時15分