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ヴェレダ・セミナー参加

2/14-15と、毎年出ているヴェレダ・セミナーに参加しました。
場所は、あげつまクリニック。愛知県豊田市にあります。

私が入っている、ルドルフ・シュタイナーによるアントロポゾフィー(人智学)医学の臨床医学セミナーです。
オーガニック化粧品会社のヴェレダが主催し、毎年イタリア人のアントロポゾフィー(人智学)医学の医師、セルジオ・フランカルド先生と、ヴェレダの薬剤師・医学教育担当のアルバート・シュミードリーさんがいらして私たちに講義をしてくれます。
ヴェレダはもともとは、アントロポゾフィー医学の薬剤を作る製薬会社なので、化粧品も自然治癒力を高めるような製法で作られています。もちろん植物もオーガニックで、植物の力が凝縮するバイオダイナミック農法で栽培されたものを使っています。私も愛用しています。

今回は、心臓がテーマでした。
高血圧などの心疾患の治療、治療薬に使う植物について学習しました。もちろん、治療薬もオーガニック栽培された植物や鉱物由来のホメオパシーなどです。
血圧は、常に変動しています。基本的にはその人が話すと上がり、聞くとき下がるそうです。
恥ずかしいとき鼓動が早くなり顔が赤くなるように、心臓や血液循環は、私たちの心の状態を鋭敏に反映しています。また、神経系と代謝系を仲介しています。いわば、アタマとハラの間に入って両方をなだめてくれています。
フランカルド先生が、「血圧が普段110/70の女性に夫婦仲はどうですか、と聞いたら、直後に180/110に跳ね上がりました。実はうまくいっていなかったのです。その女性はそのことを私に語るようになりました。その方は子宮筋腫を持っていたのですが、出していた薬は前と同じなのに、子宮筋腫が半年後に消えたのです」という興味深い話をしてくれました。

高血圧の治療では、もちろん塩分を控えることや禁煙や運動が大事なのですが、それに加えて良いコミュニケーションが大事だそうです。
高血圧の人は基本的にパワーのある人が多いのですが、脳卒中や心疾患のリスクが高くなるので、「太く短く」の人生になる傾向があります。低血圧の人は、いつもあまり調子がよくないのですが、「細く長く」になる傾向があります。

「現代に増えている病気は、愛と親密さの欠如が基本的な原因となっています。それは、身体も冷やし、硬くさせていくのです」とフランカルド先生は言いました。
確かに、現代に増えているうつもガンも冷える病気ですね。

メタボ健診の是非がとりざたされていますが、「愛の健診」のほうがあらゆる病気予防に効果的なんじゃないでしょうか?愛を思っているか、実際感じられているか、愛から行動を起こしているか、の3つの大項目について質問していくとか。
でも、日本人の多くが悲惨な結果になりそうですwobbly
中でも医者が一番悲惨だったりして。

パニック障害は心臓の病気ではありませんが、やはりパニックと同時にすごい動悸がします。現代の生活がやたらな刺激に満ちていることに端を発しているんだそうですよ。それはうなずけました。
心臓を勇気づけるCardiodoron(プリムローズ、オオヒレアザミ、ヒヨスという3つの植物からできた心臓の薬)をご用意してお待ちしていますclover

しかし、愛の中心を担う心臓のレクチャーを、資本主義経済の象徴都市、しかし今はトヨタ・ショックで沈んでいる豊田市で聞く、というのは新しい時代の幕開けのような気もしましました。

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